第12回 クメールの仏教美術
カンボジア
インドシナ半島の中心
周辺地域との抗争
プレアンコール期、アンコール期、ポストアンコール期
巨大なコンプレックス アンコールワット
プレアンコール期
南インドとのつながり
北インド サールナート
独自の造型表現
ヒンドゥー神
ヴィシュヌ
ドゥルガー
ブラフマー
クメール様式の確立
アンコール期
好まれた主題
独自の図像形式
デーヴァラージャ:王と仏の同一化
密教の流伝
文化の受容と変容
咀嚼する文化・呑み込まれる文化
何が文化のあり方を規定するのか
文献
『アンコールワットとクメール美術の1000年展』東京国立博物館他、1997。
ジトー、マドレーヌ他 1997 『クメールの芸術 アンコール・ワットに見る華麗な美術』芸術新聞社。
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