第3回 聖なるものとの交歓:ホーマと護摩



ホーマ(homa)

火の儀礼(√hu)
供犠・供養祭
祭主と祭官
四人の祭官
三種の火

護摩

ユニットからなる構造
四修法(息災そくさい、増益そうやく、敬愛けいあい、調伏ちょうぶく)
二項対立(白魔術/黒魔術、アンギラス/アタルヴァン)

文献
伊原照蓮 1976 「印度の祭式学−護摩の理解のために−」『成田山仏教研究所紀要』1: 337-365。
奥山直司 1999 「インド密教ホーマ儀礼」立川武蔵・頼富本宏編『シリーズ密教 第1巻インド密教』春秋社、pp. 175-193。
亀井宗忠 1967 『護摩の史的考察』山喜房仏書林。
佐伯興人 1972(1929) 『秘密仏教護摩』増徳院。
立川武蔵、桑村恵美子、山出あけみ 1986 「不動護摩の記録」 Saオbh弦? 8: 1-48。
モース, M.、ユベール, H. 1983 『供犠』小関藤一郎訳 法政大学出版局。
森 雅秀 1993 「インド密教における護摩儀礼の展開」『印度学仏教学研究』42(1): 127-135。
渡辺照宏 1957 「インド思想史から見た真言密教」『智山学報』 6: 1-14。


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